10月13日に昭和町総合体育館でAPC(アクティブ・チャイルド・プログラム)の講習会が行われました。
子どもたちが楽しみながら積極的にからだを動かせる。それがACPで、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラムとして、APCが取り組まれています。
今回、昭和町総合型地域スポーツクラブのキャメリアから講師を迎えてスポーツ推進員に対し、講義と実技の講習会を行いました。
講義では、現代の子どもの環境の課題として「運動・スポーツ経験の不足」「環境格差」により例えばボール投げの記録低下などがあったり、毎日60分以上からだを動かす必要性などを学びました。
実技では、新聞紙を丸めて的当てやバスケットボールのドリブルをしながらだるまさん転んだなど、楽しんでからだを動かせる種目を行いました。
今後の子どもスポーツ教室でも取り入れたと思います。
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