9月27日、昭和町総合体育館が町民の健康と体力をチェックする場となりました。毎年恒例となっている町民体力測定が、今年も大盛況のうちに行われました。
このイベントは、文部科学省が主導する「新体力テスト」の一環で、国民の健康と体力の現状把握を目的としています。また、これらのデータは、体育とスポーツの指導、さらには行政の基礎資料としても活用される重要なものです。
今回の測定では、20歳から64歳までの40人弱の町民が参加。彼らは握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、立ち幅とび、20mシャトルランといった種目で自らの体力を試しました。スポーツ推進委員も測定員として、また参加者として積極的に参加し、イベントの成功に貢献しました。
昭和町総合体育館での町民体力測定は、参加者それぞれが自らの体力を知る貴重な機会となっており、健康促進とスポーツの普及に一役買っています。来年も更なる盛況を期待し、町民一人一人の健康向上と、コミュニティの絆をより強く築いていくものと期待されます。
ラジオ体操 |
立ち幅跳び |
反復横跳び |
腹筋 |
握力 |
長座体前屈 |
20mシャトルラン |
20mシャトルラン |
20mシャトルラン |
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