9月24日に北杜市白州町の白州体育館およびビーチバレーコートを会場に、「やまなしニュースポーツin峡北」を行いました。
このイベントには、山梨県内の27市町村からの委員協議会員約300人が、ビーチバレーやソフトバレーを中心としたスポーツを楽しみながら交流を深めました。
この北杜ホワイトウォーターランド白州のビーチバレーコートが東京五輪でのフランス代表の事前合宿地として使われていたこと。これを背景に、五輪の価値あるレガシーを地域の次世代へ伝え、より多くの人々にスポーツの魅力を知ってもらおうという狙いが込められていました。
エキシビションマッチでは、日本バレーボール協会の鬼頭有紀子理事やプロの辻村選手、藤井桜子選手が参加し県内のビーチバレーチームのUnbyの選手たちとともに、観客を魅了する熱戦を展開しました。
さらに、この日は秋の交通安全運動期間でもあるため、北杜署による飲酒運転の危険性を訴える講話や、県警交通機動隊の白バイデモ、そして自転車トライアルのプロ、塩崎太夢選手の技術披露が行われました。
飯田会長の言葉として、「このイベントを通じて、スポーツだけでなく、交通安全や地域の活性化にも協議会員が主導的に関わりたい」との意気込みが伝えられていました。
集合写真
エキシビションマッチ
ソフトバレー
ソフトバレー
自転車トライアル(塩崎太夢選手)
安全講習会
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