8月4日、昭和町総合体育館にて、令和7年度 峡中地区スポーツ推進委員協議会「第1回研修講習会」が開催されました。
今回の研修は2部構成。第1部では、元プロサッカー選手の小椋祥平さんを講師に迎え、「ライフキネティック」を体験しました。お手玉を使い、声掛けに応じて片手でキャッチしたり、手と逆の足を出すなど、脳と身体の協調性を高める動作に挑戦。単純に見えて意外と難しく、参加者からは笑いと驚きの声が上がりました。これは脳の神経細胞を活性化し、認知力や反応速度を向上させるトレーニングだそうです。
第2部では、ヴァンフォーレ甲府のフィットネスダイレクター 谷真一郎氏による「ラン&アジリティクリニック」。正しい姿勢での動きやラダーを使った俊敏性向上のエクササイズを実施。フレイル予防やストレス解消にも効果的な内容で、心身ともにリフレッシュできる時間となりました。
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