8月9日(日)に子供スポーツ教室で昨年は雨で流れた行事、白州・尾白の森名水公園のべるがに行ってきました。
当日は、約30名程度の子供達が参加し、べるがまでバス2台で約1時間のちょっとした旅行気分です。
べるがに到着すると、早速、高さ5mの「森の回廊」で鳥やリスたちと同じ視点から森を観察し、つづいて約1Km程度の森の生態に入る込む「散策路」をみんなで歩き、道ばたで生息する蛙、クモや昆虫などを観察したり、周りに生い茂る樹木の名前やキノコの名前を体育指導委員に聞きながら歩いていると、川の堤防に野生の猿たちが休憩をしているハプニングもありました。子供達はなかなか出会わない野生の猿を興味津々に眺めていました。
散策の後は少し早い昼食で、みんな持参したお弁当を美味しそうに食べていましたが、体育指導委員はコンビニ弁当でした(笑)
午後に入り、みんな楽しみにしていた川遊びです。水着に着替えて颯爽と川へ向かい、大きな滝や川の流れを利用した流れる滑り台で大いに体を動かしていました。
この川(尾白川)は名水百選でも選ばれている川でとてもキレイな川でしたが、川の水は、最近の雨の影響か少し多めの水量で水温もだいぶ低く足を浸かっているだけでも、ひんやりとしていました。
べるがを後にし、近くにあるシャトレーゼの工場に向かいしました。この工場はアイスの試食ができる工場で夏場はとても混雑し2時間待ちもざらにあるのですが、先日もお世話になった北杜市体育指導委員協議会の会長の飯田忠子さんのお取り計らいもあり、バスをホワイトウォーターランド白州に置き、徒歩で工場まで歩き、待ち時間もなく工場内に入れました。
尚かつ歩いたおかげで試食のアイスも美味しくいただけました。子供達も今まで体を動かしていたためか、6個も試食した子供もいました。
帰りのバスでは、なぞなぞ大会で大いに盛り上がりながら、楽しい一日が過ぎていきました。
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