2月7日(日)に南アルプス市若草生涯学習センターで峡中地区体育指導委員研修会を実施しました。
当日は、ルポライターの瀧井宏臣さんの講演会~子どもが体と心が危ない~「子どもの現状と体育指導委員の役割」を拝聴しました。
この講演会では子供達の生活崩壊の実状や子縁という人間関係の創出など様々なデータを元に課題提起をされていました。
この中でも昔ながらの遊びの伝承が最近途切れており、遊ばない子ども・遊べない子どもが増えており、子どもの遊びの3つの“間”(時間・空間・仲間)が変化してきているとありました。昭和町の体育指導委員は現在取り組んでいる子供スポーツ教室の活動の中で少しでも子どもたちの体力向上や子縁の創出のお手伝いができたらと思います。
また、第2部では場所を体育館に移し約100名の各地区体育指導委員が24チームに別れソフトバレーの実技を行いました。
優勝チームには各地の生ラーメンが賞品として贈呈され活気に満ちていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿