実技では、2人ペアで心肺蘇生とAEDに別れ、救命処置を実際に経験しましたが、救命処置の流れにみな四苦八苦していました。 特に、胸部圧迫をワンクールで30回行ないますが、実際に圧迫動作を行うと体重をかけながら両腕で、胸部を圧迫するのはとても大変で、救急車が来る平均時間約7分間続けるのは、難しいと感じました。
応急手当で救命のチャンスを高めるためにも、周りに助けになる人達をなるべく多く集めるのも重要だと感じました。
実際に活用するシーンはないかもしれませんが、ひとつの経験として「もしも」の時に慌てないよう、今後も講習を継続していきたいと思います。
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