8月19日に昭和町総合体育館で子どもスポーツ教室が開催されました。
今回の教室はソフトバレーです。
参加者は合計19人で、学年に応じてグループ分けがされました。具体的には、3、4年生のグループと、5、6年生のグループに分けられました。
教室の始まりは、ソフトバレーの基本技術、アンダーハンドパスやトスの練習からスタートしました。子どもたちは、コーチやスポーツ推進委員の指導のもと、真剣な表情でボールを受け渡し、技術の習得に励んでいました。初めて挑戦する子もいれば、すでに基本を知っている子もおり、それぞれが自分のペースで練習を進めました。
基本技術の練習の後は、実践的な練習へと移行。それぞれのグループがコートに分かれ、ゲーム形式の練習を行いました。特に5、6年生のグループでは、スポーツ推進委員との試合が繰り広げられ、その競技の様子は会場に熱気をもたらしました。子どもたちの真剣なプレイや、時折見せる笑顔、そして場面場面での歓声は、この教室がただの技術習得の場ではなく、スポーツの楽しさを体験する場でした。
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