2月20日(土)に子どもスポーツ教室を開催しました。
今回は、昭和総合体育館でミニバスケットを行いました。
当日は、体育指導委員であり昭和町のミニバスケットを指導している河田さんに指導していただきました。
参加者は、いつもより少し少ない21名の子どもたちが集まりました。
下級生の子どもたちはバスケットをしたことがない子が大半でした。
まず最初に左右の手でドリブルの練習を行い、次に2チームに別れドリブルをしながらリレーをするゲームやシュート練習を行いましたが、下級生は重いバスケットボールに四苦八苦していました。
続いて子どもたちが楽しみにしている4チームに別れ試合を行い、終了2秒前にシュートを決め同点から勝利を上げるなど、スリリングな勝負をしていました。子どもたちも、試合をこなしていくうちに徐々に試合らくしなって白熱した勝負を繰り広げていました。
2月13日(土)に今年にし入り初めての子どもスポーツ教室を開催しました。
今回は、昭和町総合会館でトランポリン教室です。
当日は、総勢30名程の子どもたちが集まりました。
トランポリンとその指導は、昨年に引き続き笛吹市の体育指導委員にご協力を得ました。
昨年経験していない子どもたちも約半数いましたが、大きなトランポリンに興味津々でした。
大きなトランポリンで遊ぶ前にまずは、準備運動を行いその後小さなトランポリンをたくさん並べ連続してジャンプをする練習やマット上での前転など、軽く汗をかく位に準備運動を行いました。
待望の大きなトランポリンには上級生から体験し、最初はうまくジャンプできないのですが、笛吹市の体育指導委員の方がやさしく指導するとみんな上手に、尻つき、膝つき、腹つきや回転など技に挑戦し披露していました。子どもたちは並ぶも順番を待ちきれない程、楽しく体験をしていました。

2月7日(日)に南アルプス市若草生涯学習センターで峡中地区体育指導委員研修会を実施しました。
当日は、ルポライターの瀧井宏臣さんの講演会~子どもが体と心が危ない~「子どもの現状と体育指導委員の役割」を拝聴しました。
この講演会では子供達の生活崩壊の実状や子縁という人間関係の創出など様々なデータを元に課題提起をされていました。
この中でも昔ながらの遊びの伝承が最近途切れており、遊ばない子ども・遊べない子どもが増えており、子どもの遊びの3つの“間”(時間・空間・仲間)が変化してきているとありました。昭和町の体育指導委員は現在取り組んでいる子供スポーツ教室の活動の中で少しでも子どもたちの体力向上や子縁の創出のお手伝いができたらと思います。
また、第2部では場所を体育館に移し約100名の各地区体育指導委員が24チームに別れソフトバレーの実技を行いました。
優勝チームには各地の生ラーメンが賞品として贈呈され活気に満ちていました。
12月19日(土)に子どもスポーツ教室を開催しました。
今回は、富士見スポーツ公園で芝滑りです。
当日は、総勢35名が参加し中型バスとバンの2台に子どもたちが乗り込み行ってきました。
昨年もこの芝滑りを開催していますが、今回はじめての子どもたちは、最初は急な坂道に怯んでいましたが一度、ダンボールのソリで芝滑りを体験すると急な坂を気にすることなく嬉々とみんな芝滑りを楽しんでいました。
これで、今年の子供スポーツ教室は終了です。次回は2月にトランポリンを体験します。
12月5日(土)に子供スポーツ教室を開催しました。
今回は、昭和町総合体育館のアリーナで卓球です。
総勢25名が参加した卓球は、みんなあまりしたことがないようでなかなかボールがラケットに当たらないのですが、体育指導委員がラケットの振り方を指導しちょっと練習をするとみんなそれなりに上手になりました。
ラケットにボールが当たるようになると個々に卓球を楽しんでいました。
11月15日(日)に予定されていた、WAKU!WAKU!DOK!IDOKI!ニュースポーツですが、新型インフルエンザの感染拡大に伴い残念ながら中止となりました。